今まで知らなかった本物」を多くの人へ
私たち旬花柊萄(syunkasyuto)では気候の特性を生かし一流の農産物を作っている農家様と共に、
全国へ質の高い安全で安心の農作物をお届けします。
私たちは必要な人に必要なものをお届けする。
私たちは「共働」をテーマに地域でつながり、世界でつながる。
私たちには当たり前でも価値があるものを発信します。
環境にも、人にも、社会にも優しい「素材」を体験してください。
☆☆☆旬花柊萄オリジナルホームページ https://www.towa-japan.net もご覧ください☆☆☆
青森県十和田市という地域柄、冷害の原因だったYAMASEという独特の気候。その特性を生かし一流の農産物を作っているにも関わらず、流通や認知があまりされていない現実に対策を講じる必要がありました。
そこで「作るプロ」と「売るプロ」が連携し、全国に安全で新鮮な希少野菜や加工品を素早くお届けするために生産から供給までをワンストップで行う農業形態として「旬花柊萄」を立ち上げました。
~ 地産地消から【地産全消】~
◇北東北の「作品」を全国の皆様へ◇
私たちは地域の企業、商店、農家が協働し十和田市周辺にある素材で質の高い商品を企画、開発し「新しい価値」を全国の皆様へお届けする【地産全消】を目指し使命としています。
北日本の日常には、寒さに耐え栄養をたっぷり蓄えた食材や美しい素材がまだまだ眠っています。多くの人が大自然の恵みと平等に出会い、その恩恵がより身近になることが私たちの最大の願いです。
☆☆☆旬花柊萄オリジナルホームページ https://www.towa-japan.net もご覧ください☆☆☆
旬花柊萄
青森県十和田市稲生町6-34
代表 山崎 晃裕
Tel : (0176)21-3910
Fax :(0176)51-6970
E-mail : info@towa-japan.net
代表者挨拶
「うえのほうの柿は鳥のために残しておく」
――自然とともに暮らすという事。足るを知る暮らしと他を思いやる心――
私は北海道札幌市出身で農業とは無縁の営業畑で働いてきました。
東北に転勤になり、沢山の人が農業とともに暮らしていること、農業がとても近くにあり、都会の生活で感じなかった野菜の味の濃さに恵まれた山々の存在感を感じました。
「うえのほうの柿は鳥のために残しておく」
これはこちらに住み始めてから耳にした言葉です。今まで考えたこともなかった「分け合う」という感覚は
驚きとともに優しい気持ちになったのを覚えています。
気温が低い北東北は作物の病気や害虫も圧倒的に少なく使用する農薬は最小限に抑えられています。
この地方では自然の力を敬い、尊重し、信じています。
それを離れている皆様にお届したい。
誰でもご家族や子供たちには安全なものを食べさせたいと思っているからです。
土の正体、それは命の積み重なりでした。それが自然や生物を強く大きく育んでいます。
私たちは長い間それを乱してきました。そろそろ一丸となって環境を考える時期に来ています。
次の世代に残すもの。正しい価値観。循環型の暮らし。飽食の時代に私たちは正しい選択をせまられているのでしょう。
美しい自然も健康な体も毎日良いものを選んだ結果得られるものです。
自然を壊しながら作った野菜では幸せにはなれないと思うのです。
最近は若い新規就農者も少しずつ増え、こだわりを持って大切に育てている様子に感心させられます。
私ができることは「営業」。忙しい農家の皆さんに代わって営業を
させていただくこと、一人でも多くの方に本物を知ってもらうことだと感じています。
東北は寒い。だからこそ野菜が甘い。
寒くて成長が遅いからこそじっくり栄養を蓄えた野菜ができます。
量産できないから希少で高級かもしれない。でも味わいや体への影響は何十倍もの価値が
あります。本当の野菜の味を大切な人のためにお届けしたい。
私たちの体は私たちが食べたもので出来ているのです。
青森県十和田市稲生町6-34
山崎 晃裕